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Insta360 GO 3S 撮影時間はどのくらい?旅行やVlogで使える?

Insta360 Go系
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小型アクションカメラの代表格、Insta360 GO 3S。

手のひらサイズでポケットにすっぽり入る手軽さから、「旅行やVlogに使ってみたい!」と思っている人も多いんじゃないでしょうか?

でも、そのときに必ず頭に浮かぶのが、こんな疑問ですよね。

「このサイズで撮影時間って、どのくらいもつの?」

「旅行先で電池切れしないか心配…」

実は、私もGO 3Sを買う前は、まったく同じことで悩んでいました。

そこでこの記事では、Insta360 GO 3Sの撮影時間について、徹底的に解説していきます!

  • 実際どれくらいの撮影時間なのか
  • 解像度やフレームレートによる違い
  • バッテリーを長持ちさせる工夫
  • 旅行やVlogで本当に使えるの?

この記事を読めば、GO 3Sがあなたの撮影スタイルに合っているかどうか、きっとハッキリと判断できるはずですよ。

【結論】Insta360 GO 3Sの撮影時間は「ケースありき」で考えるべし

まずは結論からズバリお伝えします。

Insta360 GO 3Sの撮影時間は、カメラ本体だけを使うか、充電ケースであるアクションポッドと一緒に使うかで、まったく違ってきます。

撮影モード撮影時間(本体のみ)撮影時間(ケース使用時)
4K 30fps約38分約140分 
2.7K 30fps 約45分約150分 
1080p 30fps 約50分約160分
※上記の数値は、公式サイトやレビューを総合した目安です。

4Kとか2.7Kの違いって?

4K 30fps:解像度が一番高く、細かいところまでくっきり映る。映像をきれいに残したい時向き。

2.7K 30fps:画質とファイル容量のバランスが良い。普段使いにちょうどいい。

1080p 30fps:画質はやや落ちるけどデータが軽く、SNS用や長時間撮影に向いている。

つまり「数字が大きいほど画質が良く、数字が小さいほどデータが軽い」と覚えるとわかりやすいです。

本体だけだと、最高画質の4K 30fpsでは30〜40分程度、一番長くても50分ほどしか持ちません。

これは、GO 3Sの圧倒的な小ささを実現するために、バッテリー容量が最低限になっているから。小型カメラの宿命ですね。

でも、安心してください!アクションポッドを使えば、本体のバッテリーとケースのバッテリーを合わせて、なんと約2時間半も撮影できちゃうんです。

つまり、GO 3Sは「ケースとセットで使う」ことが前提のカメラなんです。これなら旅行やVlogにも十分対応できますよね。

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【実測レビュー】Insta360 GO 3S、実際のバッテリー持ちはどう?

公式スペックはあくまで理想値。実際のところはどうなのか、ネットのレビューやユーザーの声をまとめてみました。

 4K 30fps → 35〜40分でバッテリー切れ

 2.7K 30fps → 40〜45分

 1080p 30fps → 約50分前後

「公称スペック通り」という印象ですが、使い方や環境によってブレがあるようです。

実際のユーザーの声を見てみましょう。

「真夏の屋外撮影だと、熱で30分も持たなかった…」

「旅行中は数分ごとに撮っていたから、ケースで充電すれば1日中余裕だった」

「GoProほど長時間撮れないけど、この小ささが最高で、結局GO 3Sを選んだ」

やっぱり、長回しには不向きなのは事実。でも、「数分のシーンをこまめに撮る」スタイルなら、バッテリーの心配はほとんどいりません。

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Insta360 GO 3sは撮影条件でバッテリー持ちがこんなに違う!

撮影時間には、映像の設定や外部環境が大きく影響します。これを理解しておくと、GO 3Sをより賢く使いこなせますよ。

解像度・フレームレートの違い

4K 30fps: 最高画質ですが、その分データが重く、バッテリーをたくさん消費します。

2.7K 30fps: 画質とバッテリー持ちのバランスがとれていて、YouTubeのVlogなどには一番おすすめです。スマホで見るなら、4Kとの差はほぼ分かりません。

1080p 30fps: 長時間撮影に最適。SNS投稿など、手軽さを重視するならこの設定でOK。

環境要因の違い

気温が高い: 熱で本体が温まり、シャットダウンする可能性が高まります。

寒い環境: バッテリーの性能が落ちて、持ち時間が短くなることがあります。

Wi-Fi常時接続: 待機中でもバッテリーがじわじわ減っていくので、必要なとき以外は接続を切っておくのが賢明です。

「環境が過酷になればなるほど、撮影時間は短くなる」と覚えておきましょう。

【シーン別】Insta360 GO 3Sのバッテリーは足りる?

旅行・観光

結論:ケース運用すれば十分すぎるほど足りる。

観光地では、移動中にケースで充電し、撮りたい時にサッと取り出して撮影。このスタイルなら、夜までバッテリーの心配はいりません。ただし、電車や車での移動をずっと撮影したい人には不向きです。

Vlog・YouTube

結論:短いシーンを繋ぎ合わせるVlogにピッタリ!

街歩きVlogや日常の記録など、1カットが数秒〜数分程度の短いシーンを積み重ねていくスタイルには、GO 3Sが最高に合っています。小さくて目立たないので、周りの目を気にせず気軽に撮れるのが大きなメリットです。

スポーツ・アウトドア

結論:アクティビティの時間と内容による。

ランニング: 1時間くらいのジョギングなら問題なし。

自転車: ロードバイクなど長距離だと、バッテリーが途中で足りなくなるかも。

登山: 長時間になるので、モバイルバッテリーが必須です。

短時間のアクティビティならOK、長時間のアクティビティなら対策が必要、という感じですね。

Insta360 GO 3sのバッテリーを長持ちさせる5つのコツ

Insta360 GO 3Sのバッテリーを最大限に活かすための、とっておきの方法を5つご紹介します。

解像度は2.7Kに設定する

画質はスマホやタブレットで見るならば特に問題なく見れるので、普段は2.7Kでいいと思います!

アプリ接続は必要なときだけ

バッテリーの無駄な消費を抑えられます。

録画はこまめに

長回しを避け、シーンごとに録画と停止を繰り返すことで、節約できます。

ケースでこまめに充電

撮影していないときは、常にケースに入れておきましょう。これだけで実質2〜3倍撮影可能です。

モバイルバッテリーを携帯

長時間の外出やアウトドアでは、持っておくと安心ですよ。

これらの工夫で、GO 3Sはもっと頼もしい存在になります。

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まとめ:Insta360 GO 3Sは「切り取って撮る」カメラ

Insta360 GO 3Sの撮影時間について、最後にまとめますね。

GO 3S本体の撮影時間は30〜50分程度と短め。でも、ケースを使えば2時間以上も撮影できちゃいます。

旅行やVlogには十分対応可能。

GoProと比べると長時間撮影は不利ですが、小型さが最大の魅力。

「ずっと撮り続ける」のではなく、「瞬間を切り取って撮る」スタイルに最適です。

GO 3Sは、あなたの日常や旅を、もっと気軽に、もっと楽しく残すための最高の相棒になってくれるはず。ぜひ、この小さなカメラで、あなただけの思い出をたくさん記録してくださいね。

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